医療事務資格に合格するための問題集について

医療事務として就職する際には絶対というわけではありませんが資格を持っていた方が有利に働く場合が多いです。

ここでは医療事務資格試験に合格するための問題集についてをまとめています。

医療事務の問題集について

医療事務の資格を取得する際には、問題集を購入するか受験した事がある方から貰ったりして行う事が一般的ですが、どのような問題集で勉強をする事によって、試験に合格する事ができるのでしょうか。

1つは今までの医療事務の試験の過去の問題をまとめた問題集です。試験の中には過去の問題と似た内容の物が出題される場合もあります。このような場合には、過去の問題をまとめた問題集を勉強しておく事によって、勉強の成果を出す事が出来るのです。

またそれ以外の問題の場合には、医療事務試験の問題を予想している問題集を勉強する事によって、難しい問題が出てきた場合でもしっかりと答える事が出来るのです。

過去の問題をまとめた物と、問題を予想している物をしっかりと理解しておけば試験の日にも、冷静に挑む事が出来るのです。全てのページを覚える事は難しい事になってしまいますし、できない事になってしまうので、自分で覚えておいた方が良いポイントをまとめて勉強をしていくと効率良く勉強をする事ができるようになってくるのです。

どちらの物も誰でも購入する事ができますし、それほど値段が高いわけではないので、試験に合格して自分の価値を上げるためにも一度全てのページを確認するようにしましょう。

医療事務は専門用語を覚える必要があります

医療事務は女性に人気の職業で、医療事務員を目指して資格を取得する人も多いです。医療事務と一般的な事務の仕事の違いは医療にまつわる専門的な用語がとても多いという事です。一般的には耳にしない様な難しい言葉が多いので、覚えるのが大変ですが医療医務員として働く為にはこれは必ず覚えなければいけません。

また医療は年々進化していますので、使われている用語も変わってくる事もあります。自分が覚えた言葉が途中で変わってしまったり、使われなくなってしまう事も珍しくありませんし、新しい用語も沢山出てきます。

実際の業務をしていれば仕事をする中で自然に覚えていきますのが、医療用語を間違えて覚えてしまうと重大な失敗に繋がってしまう可能性もありますので、間違えずに覚える事はとても大切です。

日常生活で馴染みの無い専門用語を覚える事は大変ですが、それを覚えなければ資格試験に合格する事は出来ませんし、実際に働き始めても仕事がスムーズに進みません。言葉の覚え方には人それぞれありますが、覚えやすい方法は自分で書く事です。

実際に手を動かして書く事により単純に言葉を見たりしているだけよりも覚えやすくなりますし、早く覚える事が出来ます。

医療事務の試験対策には例題が有効です

医療事務の資格が人気を呼んでいます。とりわけ、女性の場合でも、結婚や出産後も続けられる仕事として好評です。医療事務の仕事内容は豊富です。まず、カルテの仕分け、回収、搬送を行うカルテ管理業務があります。医師や看護師の指示でカルテを運ぶメッセンジャー的な業務の仕事です。

また、診療情報管理士の仕事もあります。医療機関においては、診療情報の記録管理が重要な業務となってきています。そこで、このような仕事が必要とされてきているのです。実は、最も医療事務を代表する仕事としては、レセプト作成業務があります。

医療費の患者負担分を差し引いた金額を保険者に請求するための書類のことをレセプトといいます。「診療報酬明細書」というのが正しい表現です。診療報酬が病院の収入の大半を占めていることは言うまでもありません。それだけに、正確にレセプトを作成することが求められています。

レセプトは、ひと月単位で、翌月の10日までに審査機関へ提出する必要があります。レセプト作成は資格試験でも重要視されています。

合格を目指して勉強している人は、過去に出題された例題を少しでもたくさんこなしていくのが、有効な勉強法になります。例題にチャレンジするのは、まさに実践的な勉強法そのものです。

医療事務と労災請求の関係について

各種医療事務の資格試験は健康保険法に基づくものです。健康保険法のもと、診療報酬点数早見表に従って計算します。患者さんが医療機関の窓口に支払う一部負担金以外のお金を保険者に請求するためにレセプトというものを作りますが、こちらは、国保連合会や支払基金に請求します。

ところが、労災請求の場合は話が別です。労働者災害補償保険法に基づくもので、資格取得のために勉強した健康保険法の場合とは大きくことなります。

通常の保険診療では、1点=10円となります。ところが労災請求の場合は、1点が11.5円の医療機関と12円の医療機関とがあります。労災病院をはじめ公的医療機関の場合が11.5円、その他の医療機関では12円で計算します。

点数算定の仕組みも大きくことなります。通常の保険診療の診察料は点数で示されていますが、労災は、いくらと金額で決まっているものと点数とが混在します。医療行為に関しては、保険診療の診療報酬点数早見表を準用するものの、計算方式に若干の違いがあります。

医療事務の仕事は受付、会計、レセプトといったところにかかわってきます。労災の場合は上記のように健康保険と違う点に注意します。また、レセプトも労働基準監督署への提出で用紙も異なります。

医療事務の資格試験の勉強ではここまで詳しいことは勉強しないと思いますが、この大きな違いは把握すべきです。

医療事務でどの診療科でも使う略語

カルテにはたくさんの略語が使われています。薬の名前だったり、病名、診療行為だったりと様々な場面で使います。医療事務で医療費を計算するときは、その略語が何を意味しているのか理解していないと、何もはじまりません。

どの診療科でもよく使う略語は、B.DあるいはB.Pです。どちらも血圧を意味します。前者がドイツ語から、後者は英語から略されたものです。また、Rpもよく使います。これは処方という意味です。お薬の指示はこのRpという記号のあとに書かれます。

薬と一緒に使う記号にはim、SC、iv、DIVなどがあります。これらは注射で使うものです。imは筋肉内注射、SCは皮下注射、ivは静脈注射、DIVは点滴注射です。

実は、この注射に関する記号は医療事務の計算上、とても大切な判別になります。手技料といって、注射のときの技術料の値段が違うのです。静脈注射や点滴注射は、看護師が血管を探して、薬液を入れるのでそれだけ手間がかかります。

特に、小さい子に注射をするときは、注射を嫌がって動いたりして血管が探しにくいとか、泣き出して、注射することそのものが大変といった手間がかかります。そのため、大人の場合よりもお金が高くなります。

このほかにも略語はまだまだあります。医療事務員は、こういった略語を単なるメモだと思わず、しっかりとその意味を抑え、正しい計算を心かげることが大切です。