医療事務として就職する場合の採用ポイント

どんな仕事だって絶対に面接を受けた上で合否が決まりますが、医療事務として働く場合の面接ではどんなポイントが重視されるのでしょうか。

今回は医療事務の面接ポイントについてまとめています。

医療事務に採用されるポイント教えます

医療事務の面接は、履歴書づくりからはじまっています。「医療事務って経験でしょ?」と思いますよね。確かに経験も必要です。ですが、医療機関も一つの会社です。採用者は短期間で合否を見極めるのですから必死です。つまり、採用者に「会ってみたい」と思わせる履歴書作りが必須です。

今まで、履歴書一枚を、購入の際に付いてきた封筒に三つ折りにし、郵送していませんか?もちろん、それがいけないわけではありません。ですが、ポイントとしては、A4サイズのまま、折らずに白色の封筒に入れること。

また、必須なのが職務経歴書です。前職が医療機関でない方は、どんな会社でどんなポジションにいたか、どんな事業を行っていたかを記載します。医療機関だった方は、医療機関の規模、診療科、職務内容を記載すると良いでしょう。手書きの職務経歴書も販売されていますが、PCで作成されるとなお良しです。

医療事務の方はワードやエクセルが苦手な方が多い印象を受けます。ご自身でレイアウトを作成するだけでも、採用者側にPCができる方だという印象を与えます。

そして、ポイントは履歴書と職務経歴書をクリアファイルに入れること。このひと手間が大切です。採用者が書類を開けた際、書類がクリアファイルに入って出てきたら、なんだかそれだけで印象が良いですよね。

採用する側も人間です。医療事務は、「事務」といえどもサービス業です。医療機関に行った際、きっちりとした医療事務員が受付にいるとなんだか安心しますよね。あとは面接で、ご自身を笑顔でアピールしてくださいね。

医療事務の面接を受ける際にピアスを付けてもよい?

面接を受けるときには、身だしなみに気を付けることは当然の行為です。医療事務の面接を受けるときに、ピアスを付けて行っても大丈夫だろうかと心配する人も少なからず存在します。答えとしては、医療事務に限らず、そのような場面ではピアスを付けて行かない方が望ましいです。

大きくて目立つピアスでなくとも、小さなものなら大丈夫ではないかと思うものですが、装飾品は外しておく方が望ましいです。どんなに自分が仕事に熱心で真面目な性格だとしても、面接官とは初対面です。初対面の人は、お互いどういう人物かということがわかりませんので、外見から得る情報が大半を占めてしまいます。

また、面接を行う人が年配の場合、目立つ装飾品を付けていることや、髪の色を明るく染めていることに抵抗を示すものです。そこでマイナスの印象を持たれてしまっては、採用される可能性が低くなってしまいます。

面接を受ける時間は1日のうちのごくわずかですので、その時間だけでも外して控えめの印象を持たれる方が、採用される可能性が高くなります。職場でピアスを付けたいと思ったときには、採用されたときに、医療事務の先輩方の身だしなみを参考にしてみたり、相談すれば良いことです。

仕事のブランクと医療事務で就職を目指す

仕事は継続的に行われる事が一般的ですし、面接では経験を話す事が求められますから、積み重ねた経験や技術が評価に繋がるので、ブランクがある事で就職の不利に繋がります。

医療事務にとっても仕事のブランクは問われる要素ですから、就職を目指す場合は理由を説明する事が大切で、納得出来る前向きな説明を行う事によって、面接の場面でプラスに作用する事が出来ます。

医療事務は経験が大切な分野ですから、ブランクの期間は学習に時間を消費する可能性がありますし、医療事務に役立つ資格や学びを行う事で、結果的にブランクの期間が発生する事を説明可能です。

時間を無駄にしない事が次に役立つので、就職や仕事の役に立つ前向きな積み重ねを行う事で、ブランクを不利な要素からプラスの価値に変えられますから、面接での説明次第で医療事務の仕事が得られる様になります。

就職は面接の上手さも関係しますから、不利な状況を変える工夫が役立ちますし、諦めずに前向きな受け応えをする事により、面接官の印象を変える事は可能になります。経験は医療事務の面接にも活かせるので、過去の経験で不利な状況を通過した場合は、有利に働かせる面接の受け答えが可能になりますし失敗から成功へと転換が行えます。

男性の活躍する医療事務の仕事

事務職は昔から変わらず人気が高いですが、病院やクリニックなどの医療機関で働いている事務職のことを医療事務と表現しています。医療事務の仕事は医療機関の様々な事務業務を担当していますので、1日中忙しく活躍している仕事です。

医療事務の仕事につく方法としては、専門のスクールで学び、スキルを得てから資格を取得するということが多くなっています。国家資格ではありませんので、資格を持っていないと活躍できないというわけではありませんが、レセプトなどの知識も必要ですし、パソコン操作も多いのでやはり初心者には難しいものがあります。

医療事務を担当しているというと、以前は女性が多く女性の仕事というイメージもありました。でも、こうした仕事は女性だけではなく性別に関係なく働ける仕事です。

最近は男性も医療事務の分野に進出することも増えています。資格の取得は女性と同じようにスクールなどで学び、試験を受けることで得ることができます。

男性がこうした職種で活躍するメリットとしては、女性より体力もあることから当直など長時間の勤務にも強いということがあげられます。女性は結婚や出産で退職、休業することも少なくありませんが、男性の場合はそうしたことも少なく、安定した勤務が期待されます。

念願の医療事務で働くため、面接時の自己pr法

女性に人気のお仕事、医療事務。医療事務の仕事は、病院で、患者様の対応からカルテの作成、管理、準備、診療報酬明細書(レセプト)の作成、医療費の請求などの事務、経理を行う仕事です。「病院の顔」である受付で、医療事務員の対応しだいで患者様が抱く病院のイメージが決まる非常に重要なポジションです。

そんな医療事務のお仕事が最近大変人気の職業として注目されています。女性に人気の理由としては、社会的に意義がある、年齢制限よりも実務経験重視、転居してもどこでも働くことができる、時間の融通が利く、将来性、などがあります。

医療事務事務員として医療機関に就職するために筆記試験や面接をクリアしなければなりません。特に面接は緊張しがちですが、面接官にしっかり自己prしましょう。自己prの内容として、未経験者の場合はなぜ医療の現場で働きたいのか、なぜ事務職なのかなどの理由を自分自身の経験もふまえて答えられるようにしておくといいでしょう。

また、前職で培った経験やスキルをどう医療事務に活かすかをアピールすると説得力のある良い自己prになるでしょう。医療機関、施設があるかぎりそこで働くスタッフh必要とされます。自分の活躍できる職場をみつけましょう。

医療事務の現状について

昨今、医療事務の資格は就職に強い、などとテレビCMや雑誌などで紹介されています。女性でも働きやすい職業ということで、資格取得する人々が後を絶ちません。

医療事務は本当に就職に強いのでしょうか?現実はそんなに甘くないです。資格は取得しても就職できない方が、実は結構います。結局、経験があるかどうかで採用されるか否かが決まってしまうようです。残念ながら、これが現状なのです。

ところで、ニチイで医療事務の資格を取得すると就職斡旋も受けられることをご存じでしょうか?このシステムはユーキャンにはありません。ニチイ学館の強みですね。しかし、実際にニチイで資格を取ってニチイの派遣社員として就職する人が沢山いるかというと、そうでもありません。

ニチイで晴れて医療事務試験に合格し、就職斡旋を受けようとしたとします。あなたはその労働時間の過酷さと賃金の安さに愕然とすることでしょう。朝9時から夜20時まで働いてもお給料は12万から上がることはなく、手当すら何もつかない。そんなことが普通にまかり通っているようです。

かといって他の医院や病院での採用試験に挑戦したとしても、先に述べたように就職できないのが現状です。そのためニチイで医療事務を取得した方の中には、あえてニチイの過酷な就労環境で経験を積んでから他の医院や病院への転職に臨む方もいらっしゃるようですね。