整体師は専門学校と通信教育どちらがいいのか

整体師になるためには資格が必要ですが、資格を取得するために専門学校と通信教育のどちらに行くべきか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

ここでは整体師の専門学校と通信教育の違いについて詳しくまとめています。

整体師になるには専門学校に通うのが近道

整体は骨格・関節の歪みやズレを、手技と道具を使って矯正を行う補完代替医療です。手技を使って体を癒す技術は、古くから世界各地で発達しており、現代の整体は日本の伝統的な整体術と他の地域の整体術を取り入れた集大成とも言えます。

国家資格のある柔道整復やマッサージ・あん摩、指圧とは異なる分野ですが、整体師の中にはそれらの資格を持っている場合もあります。

整体師になるには国家資格は必要ありませんが民間資格が存在し、整体院で働くには必須とも言えます。資格取得には整体の専門学校に通うか、通信講座で学ぶのが一般的です。おすすめなのは専門学校で、知識と同時に実技を学ぶ事ができるので、卒業後すぐに整体師として働く事も不可能ではありません。

また、学校によっては経営技術やカウンセリングの授業があり、卒業後の就職サポートも期待できます。整体師の専門学校は数多くあり、受講内容も様々です。社会人として働きながら整体師を目指す人のために、夜間受講が可能な学校もあります。

カリキュラム体制や、講義日程がフリーの学校に通えば、まとまった時間が取れなくても自分のペースで受講する事ができます。また、同じ整体師を志す人達とコミュニケーションが取れるのはモチベーション維持に繋がります。

通信教育で整体師の資格を取る

整体師になりたいと思ったとき、近くに教えてくれる先生や学校が無かったり、学校に通う時間が無かったりするために諦めてしまってはいませんか。そんな方におすすめなのが、通信教育で整体師の資格を取る方法です。

子育てをしている主婦の方や、介護者を抱えて簡単に外出できない方でも自分のペースで会いたい時間に勉強することができます。また現在仕事をしている方も、自分のライフスタイルに合わせて学ぶことができるのが通信教育の利点です。

整体師のための通信教育は沢山あるため、どれを選んでいいか迷ってしまうこともあります。その際にポイントとなるのは、整体技術から経営のノウハウまで学べる講座であること、卒業生に成功者が多い講座であること、テキストやDVD、コールセンターなどサポート体制がしっかりしている講座であることの3つのポイントが大切になります。

通信教育で整体師を学ぼうと思ったら、まず興味にある講座の無料資料を請求してみましょう。そしてインターネットや口コミでその講座の評判を調べてみてください。つい費用の安い講座を選んでしまいがちですが、折角お金をかけるならしっかり内容の充実した講座を選びましょう。

今は整体師の通信教育専門のサイトもありますので自分に合った講座が必ず見つかるはずです。

整体師の専門学校は夜間コースも。

整体師は、経験を積んでいくことで、いずれ自身の整体院をもち、独立開業が可能な職業です。整体師と一言でいっても、その種類は様々です。なかには国会資格が必要なものもあるため、自身が目指す整体師には、どのような資格が必要で、どういった方法で取得が可能なのかをよく知っておくようにしましょう。

専門学校やスクールに通わなくてはならないものや、通信講座を受講するだけで、資格の取得が可能なものもあります。昼間働いている方のために、夜間のスクールもあります。夜間だからといって、カリキュラムの内容が通常のコースと異なるというわけではありません。

卒業後の就職のバックアップ支援も充実しており、卒業と同時に整体師として働くことも可能です。学費の支払いに関しては、ローンに対応していることも多いので安心です。銀行のローンや、金融公庫の支援も可能です。

昼間は働き、夜は専門学校に通うという生活は、はじめのうちはハードに感じるかもしれません。ですが、同じ目標を持った仲間が学習する場では、多くのことを吸収できます。整体師として必要なスキルだけでなく、患者さんとの接し方なども学習できるので、非常に有意義な時間といえますよね。

整体師の通信講座にかかる費用

整体師になるには特に資格がなければなれないわけではありませんので、施術に必要な知識や技術を身に付ければ誰でもなれる職業となります。資格には民間資格しかありませんので、取得していなくても開業や就職には特に問題はないのです。

技術や知識を身につけるには直接体で覚えるのが一番ですが、整体院に勤務して学ぶことが可能です。整体師スクールもありますが、時間的な都合や費用の問題から通えない人も多いはずです。その場合には通信講座を利用して学ぶことも可能です。

整体師の通信講座は色々選べますが、費用や学べる内容に違いがありますのでしっかりと検討することが大切です。体を使った仕事のため直接学ぶのが最適ですから、通信講座では学べる内容について確認することが大切です。

通信講座にかかる費用はそれぞれに異なりますが、スクールに通うよりは安く済むことが多いと言えます。時間的にも自分の都合で学ぶことができるため、忙しい人にはメリットが多いと言えます。

整体師の技術を身につけるには通信講座も良い方法ですが、整体院に勤務して仕事をしながら習得するのも良い方法です。学習のために費用がかかりませんので、賃金が安くても経済的な負担は少ないと言えます。

整体師は難易度を気にするよりは経験が大事

整体師になる難易度というのはそれほど難しいものではないとはいえるでしょうが、簡単になれるのかというとそうではないともいえます。整体という仕事は人の体をケアする仕事ですから、そんなに簡単に出来ることではありません。

理屈は原理といったものが理解できてもそれが実際の現場で使えるかどうかというのは判断が難しいのです。ですから、整体師の仕事の難易度といったものは測りがたいということがいえるでしょう。技術に上限といったものはありませんから、常に向上心をもって取り組むべきことということがいえます。

学校で習う手技や知識というのは整体師として仕事をしていくための基本を教えてもらえるものだということです。学校では最低限のものを学べはしますが、実際の患者とのやり取りといったものは現場で学んでそれを経験にしていくしかありません。

ですから、整体師になるといったことは、やる気があれば出来ることといえるでしょうし、それほどの難易度の高いものではありませんが、整体師の仕事を続けていき患者さんから認められるようになるというのは長い年月が必要ということがいえます。そして、そのめにはかなりの努力が必要となるといえるでしょう。

整体師の現状と今後の展望

整体師は民間の資格しか用意されていないため、身分を認める国家資格ではないのが現状です。誰でも整体師を名乗ることができますので、整体師になるのは簡単ですが独立して収入を得て行くには簡単ではないといえます。中には高収入を得ている人もいますが、とりあえずは知識や技術力を身につけることが大切です。

知識や技術を身に付けるには整体院に勤務しながら見習いとして学んでいく方法もありますし、スクールに通い習得する方法もあります。通信講座でも学ぶことはできますが、直接体で覚えていかなければ行けない部分が多いため、実際に学べるところが適していると言えます。

整体師の施術は医療行為ではありませんが、少子高齢化が進む中で需要は高まると言えます。また美容整体というジャンルもできているため、時代の流れに素早く対応することも必要だと言えます。現状では収入の差が大きい整体師ですが、需要があればチャンスもある仕事となります。

整体師として独立するには顧客を確保する必要がありますので、整体院に勤務しながら技術力の高さを認めてもらう必要があります。その中で自分の顧客を獲得できれば将来的な独立にも良い結果をもたらします。技術力の高さが重要ですから、短期間のうちに習得できる勉強方法が必要になってきます。